あと24時間くらいで2019年も終わるらしいので、まあ一応なにかしらの記録を残しておくか…と5億年ぶりにサイトにログインしました。
とはいえ、創作関係の怪しいみんなたちと鍋をつつきに行ったら全員インフルエンザ(たぶん)になったこと以外、特に書くことがないです。
有翼人アンソロジー『プテリュクス』
【新刊】
有翼人アンソロジー『プテリュクス』執筆陣
梶つかさ、跳世ひつじ、捺、宮崎笑子、八束
装丁
春也小説も装丁も、それぞれに放縦な個性を発揮した小説アンソロジー。#COMITIA128 【G33a】ヲンブルペコネにて頒布。
以下ツリーにて #プテリュクス 試し読みをぶら下げます。 pic.twitter.com/1oO5Io5tQk
— 落山 羊 (@You_Ochiyama) May 7, 2019
これが12月にインフルエンザ(たぶん)になったみんなたちと作ったアンソロジーです。
主宰は落山羊さん。
お世話していただきありがとうございました…おむつ換えてもらったりしてました…。
私は「夢の最果て」みたいな話を書いた気がします。女ふたりが出てくるけど百合ではありません。反省点しかないです。
こちらで通販もやってらっしゃいます。買え。
他には…他にはなにも…なにも書いてない…。
『恋を知らぬまま死んでゆく』書籍化にあたっての改稿作業もしていた気がしますが、「2018年に書いた作品」という印象が強すぎて2019年の出来事として認識できませんね…。
【カクヨム×魔法のiらんどコンテスト大賞受賞作品】
『恋を知らぬまま死んでゆく』
「失恋した」と遺して海で命を落とした幼なじみ。恋を知らない聖良は、同級生との“恋人ごっこ”を通して幼馴染の死の真相を探ろうとするが――。https://t.co/uZWvVu2N4R#カクヨム #アセクシャル #アロマンティック pic.twitter.com/MzpJ2PL3bO— 捺🍜−10.8kg (@nat_zki) March 15, 2019
水面下では現代もの長編のプロット切って原稿に入る直前で没ったり、昔書いた話の改稿版のプロットを今も切っていたりします。
2020年はいろいろイベントに出たりする予定なので、なんとしてでも新刊を出したいです。今から死ぬ気で書かないと終わらない。せめて死ぬ前に終わらせたい。
最近、というかここ数年は「創作を終わらせるために」なにか書こうとしている気がします。
終わらせたいからウェブコンテストに出したり、昔のお気に入り作品の改稿をしようとしたりしているわけです。
べつに書かないと死んでしまうわけでもないし、死ぬほど書きたいものがあるわけでもない。創作以外にもやりたいこと、時間をかけたいことがたくさんある。
じゃあサクッとやめちまえって感じなんですけど…「この話だけは仕上げて手放してしまいたい」というものに本格的に着手できず、今年も終わらせられませんでした。
ぐだぐだと書いていたら、なんかまあべつに終わらせなくても死ぬわけではないからまあいいか…という気持ちになってきました。
終わらせようが終わらせまいが、終わるときは終わる。2020年はそういうスタンスでいこうと、いま思いました。