覆面作家企画7 Eブロック推理

覆面作家企画7 Eブロックのなんちゃって推理結果です。
下にスクロールすると、推理の根拠やら過程やらがずろずろーっとあります。偏見にあふれています。
あとで気が変わって変更する可能性もナキニシモアラズ。

■E01 会長の戸隠~高原学園生徒会記録~ ⇒ 祭歌さん
■E02 ヒロイック・ガーリッシュ ⇒ 藤原湾さん
■E03 明日の行方 ⇒ 神儺さん
■E04 殺人調書記録、あるいは初恋の甘い輝き ⇒ 蝶々さん
■E05 身代わり ⇒ 織人文さん
■E06 娑婆電光クロスロード ⇒ 紺山ゆたかさん
■E07 暗夜航路 Eclipse route ⇒ 塩中吉里さん
■E08 電子レンジ、ひかる! ⇒ 葉山郁さん
■E09 光の先へ ⇒ 紅月赤哉さん
■E10 彼は暗い夜雨の中に差し込んだ、一条の月の光のようだった ⇒ 深海いわしさん 

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ここから先推理過程
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塩中吉里さん

【作風】
作風が大きく2分できる…という偏見。
Aタイプ:ストレートだけど単体では全貌の見えない文章をいくつか重ねてから、流れの最後にオチとなる別の視点や解をぶつけてくるつくり。
Bタイプ:地面に落ちている尖っていてやばくて強そうな石…を見付けた瞬間に拾い上げて、全力でぶん殴ってくるつくり。

いきなり真ん中をついてくるわかりやすい文章には裏がある。逆に、そのものずばりを言わず、くるっと円を描いて説明するような文章は、そのままとらえても比較的大丈夫。
概念を四ツ脚で支えて、地面(という名の感覚)に落とさないまま語る感じ。実体のないまるいものを、言葉に落としこむ過程でひしゃげさせたりはしない。

【可能性の低そうな作品】
E01、E02、E03、E10は違う気がする。
E05とE09はストーリー的には「有り」な気はするけど、構成にしろ文章にしろ、もっと違った書き方になりそう。
E06の語り手の正体も、もっと斜め上になるんじゃないかな…。

【可能性の高そうな作品】
E07は…すごく塩中さんです…。まんまAタイプの構成。あと、表現や語彙もすごく塩中さん。感想で引用した文章と似たようなノリの表現、Twitter小話で何回か見かけたような気もする。あと、「書斎の哲学者(?)」的な、けだるげだけど世界が開けているふいんき。
E08はぶん殴る気満々なほうの塩中さん。着々とオチに向けてあれこれ仕込んで、最後に真横からこめかみをぶん殴ってこようとするような殺気…?心意気…?熱量…?が「っぽい」んだけど、E07が圧倒的塩中さんすぎる…。

【保留】
E04は「違う」と言い切れる根拠がない。書きそうな感じは無きにしもあらず。でも、もっとひねってくるのでは…?

紅月赤哉さん

【作風】
世にも奇妙な物語っぽい。脳みそ捻挫しそうな話からおかしな話、ちょっといい話まで、バリエーションの幅が広いところまでひっくるめて。
ぱっと読んだ印象が軽かったり明るかったりしても、底のほうに暗くて冷たい水があるような話(?)も多い。棘とか翳がある率が高め。
ひねってくるパターン、着々と積み上げてくるパターン、いろいろある…けど、構成で遊んだりする感じではない。手堅いというか、物語のベースがしっかりしているというか。だから、とんでもない変化球は投げてこな…ければいいな!
文章については、わりと一文がダダーッと長い…けどそうでもない作品も結構ある。局所的に短い文章を重ねていたり。わかりづらい比喩は使われていない。

【可能性の低そうな作品】
E06、E07、E08、E10は文章のリズムが違う。
E03のようなストーリーだったら、現代日本を舞台にしそう。
E04…みたいな構成はやらないんじゃないかな…。

【可能性のありそうな作品】
E02、E09は文章の流し方が紅月さんに近い…気がする…。でもこのふたつって作風ぜんぜん違うんだよなぁ。
E05は読後感が黒いほうの紅月さんっぽい。
いずれにしても決め手にかけるから、現状では可能性の「ありそうな」程度にとどめておく。

【保留】
E01は文章の積み重ね方が違うかなーとは思うんだけど、こういう作風もいけそうな気がしたので保留。
フェイクで作風を変えている可能性も否めない…。

紺山ゆたかさん

【作風】
情感の海…という単語が脳裏をよぎって、なんとなくぐぐってみたら、同じのタイトルの小説があるのか…(でも、紺山さんの作風の話をする上で特に関係はないです)。
みずみずしさと水っぽさがすごい。主人公のこころと文章との距離が近いからかな。透明感があるんだけど、淡い色合いってわけでもない。黒はかんでいないな。
意識の焦点が感情。情景描写も動作の描写も、すべてが感情につながっているような気さえする。こころの動きと関係性をひたすら描いている印象。
アザーズプロット企画2参加作『伴星たち』と天菜さんのプロットを見比べてみると、ひととのあいだにあるもの、つながり、受け継がれてゆくもの…等々がピックアップして描かれているから、題材からも探りやすい…はず…。

【可能性の低そうな作品】
E05、E07、E08は文体…というか主人公との距離感が違う。気がする。
E01、E09はドライすぎる。
E04はフェイクマシマシだから、紺山さんの意気込みテンプレを読んで除外。
E03は保留枠に入れようか悩んだんですが、もっと別の書き方をするような…うーん…。

【可能性の高そうな作品】
ない\(^o^)/

【保留】
E10…?が一番水っぽい…? そして関係性の物語。ただ、紺山さんってもっと感情の海へとひた走っていそうなイメージがあるんです…がそんな話、Eブロックにはなかった!
E02は女の子同士の関係性も扱っているよなーと思いつつ、紺山さんにしては文章がドライなような気もする…。
E06は関係性が物語の焦点になっているから拾い上げ。

祭歌さん

【作風】
軽やかで華のある文体。甘いシーンも湿っぽくならない印象。歯が溶けそうな甘さであっても、歯にくっつくような甘さではない。たぶん風属性(?)。
女の子はさっぱりすっぱりしているタイプと、繊細そうだけど背中に針金が通ってそうなタイプ…に二分できるような。そのぶん、男性がやさしかったり頼りなかったり? どちらかというと、女の子のほうが印象に残るかも。
構成で読み手を振り回す感じではない。シチュエーションで楽しませるタイプ? 体験型というよりも、ディスプレイ型というか。文章も構成もむずかしくない。
ファンタジーでは、王様、お姫様、王子様、あるいは国や組織に対して影響力のあるひとが多い…?
キャラを表現する上でも、ストーリーを進める上でも、会話や台詞を大事にしている印象。

【可能性の低そうな作品】
E05、E07、E09は文体が違う気がする。
E04みたいな変化球を投げてきたりもしないような…。
E08はもっとハイテンションになるのでは?

【可能性の高そうな作品】
E10が文体的にも構成的にもしっくり。少女と少年、箱庭というほど狭くはないけど「世界が閉じている」雰囲気、静かにボルテージが上がっていく感じ、絵としてのきれいさ、とかそのへん。
E01の軽やかさ、テンションの高さも、祭歌さんならいける…のでは…。

【可能性のありそうな作品】
E02の女の子のハキハキとしたしゃべり方。
E06も書けそうな気がする。気がするだけ。

【保留】
E03は積極的に「有り」と判断する根拠はないけど、「無し」と判断する根拠もない…。

織人文さん

【作風】
現在→過去(どうしてそのような状況になったのか)→現在
…みたいな構成の短編が、最近は多いような。先に結果(現在)を提示してから、話のメインである原因(過去)を語っている感じ。
かといって理屈っぽいわけではなく、作中で語られている「不思議なこと」は、不思議なままにしておく傾向。

文章については、指示語と接続詞で文章を流していく…というよりも積み上げていく印象。一歩一歩、足の裏を踵から爪先までぜんぶ地面につけて進んでいくような落ち着きっぷり。
読点が多めなのもあって、文章のテンポはゆっくりめ。物語も「走らない」。勢いでなんとかするタイプではなさそう。

【可能性の低そうな作品】
E01、E02、E03、E06、E07、E08、E09、E10は文章のテンポが違う。
E04も結果が先に提示されているけど、あの超主観的な長台詞を慮るに違うのでは。

【可能性の高そうな作品】
E05が構成も文体も一致。ホラーもファンタジーも書かれているので、内容的にも違和感はなし。あと、「だが」のあとに読点があったりなかったりするのは織人さんの特徴で、両方が確認されたのはE05のみ。

深海いわしさん

【作風】
お家騒動前のガンガンやGファンタジーのかおりがしたような…。
作風は軽め〜重めまでいけるけど、極端に軽すぎたり重すぎたりすることはない。
青い海と南中した太陽と白い砂に埋もれたメカメカしいものの残骸が似合う…という偏見風景が脳裏に浮かんで離れない。
風景に水の要素はあっても、作品全体はぱりっと乾いている。でもしっとり感のある作品もある。
南寄りの風が吹いていて、日光も射している雰囲気。

読んでいて不安定な感じをいっさい受けない。ていねいにきっちりと組み上げられている感じ。でも「抜き」もあるので堅苦しくなり過ぎない。
多少ナナメに読んでも内容を見失わずに済む親切仕様。ややこしい言い回しもないし、表現に凝りすぎてテンポが崩れすぎたりもしないし、とても読みやすい。
地の文に対して会話はわりと軽め…かな。でも軽くない会話もある。
アクション多めで躍動感のある話から少女小説っぽい話まで幅広い。

【可能性の低そうな作品】
E03、E05、E09は文体が違う。
E01はもうちょっと問題を掘り下げるんじゃないかなぁ…。この文体は作れそうだけど。
E06は同じ題材でももっと長くなりそう。
E04のような変化球を投げたわけでもなさそう。

【可能性のありそうな作品】
E10は題材的にも文体的にもありえそう。
E08も文章の読みやすさ的にはあり。

【保留】
E02は台詞も地の文もちょっと違う気はするけど誤差範囲。
E07はストーリー的には一番それっぽいんだけど、文体がぜんぜんような…。

神儺さん

【作風】
物理的要素の描写がたいへんていねい。ものの色やかたち、質感、においまで書き込まれている。動作もきっちりと書く。なんとなく、律儀な感じ。
文体やノリや文章の手触りは、落ち着いているけど堅苦しくはない。角がなくて、表面はやわらかい感じ。
重たいか軽いかでいうと重たいんだけど、暗かったり湿っぽかったりする重たさじゃなくて、ライ麦の比率の高いドイツパンみたいな密度感。枠の内側を隙間なく満たしていく感じ。
生活感がある…というか、登場人物には家があって、仕事があって、その世界で生きていくことを考えていそうな雰囲気。地に足がついている…ともいう。

新天地に飛びこんで行ったり、開拓したりする感じではなくて、先に土地や世界といった環境が与えられていて、そこに根付いていこうとしている感じ。
主人公に対して、他の登場人物が客観的な視点や、別の考え方を提示するような展開が多い。気がする。

【可能性の低そうな作品】
E01、E02、E04、E06、E07、E08は文章のテンポが違う。
E10は生活臭が足りない。
E05は、神儺さんならもっと外界の情報を入れるんじゃないかな。

【可能性の高そうな作品】
E03は描写や説明の律儀な感じがすごく神儺さんっぽい。においの描写もあるところが特に。あと、「若くして後退しつつある黒髪」とか、生きる悲しみ日常編みたいなことを、しっかり練りこみそう…という偏見もある。他者から別の考えを提示されて話が進む、という構成も一致。日本じゃない現代っぽい舞台も以下略

【保留】
E09はまだ可能性はありそうな気がしたから一応保留に。でも、スッピンの神儺さんがこんなに野性味あふれているかというと…。

蝶々さん

【作風】
包み隠さず勢いのままに、腹の底も恥ずかしい部分も、逆に初々しい面もやさしさも、そのまま出力しているかのようなノリ。
熱伝導率がめちゃくちゃ高い。冷たさも熱さも生ぬるさも瞬時に伝わる。感情や衝動を、ナマモノのまま文字に落としこんでいる感じ。だから勢いがあることもあれば、へにゃんへにゃんのときもある。
一方で、理性と自制心を持ち出すことも多くて、それで物語に起伏を作っているような印象。
時代や社会といった大きのものに直接翻弄されるのではなくて、あくまでも個人と、その周りのひとの問題が扱われている。

【可能性の低そうな作品】
E03、E05ほど文章がゆっくりしていない。
E07、E09、E10も文体が違う。
E06は蝶々さんだとこんなにしゃっきりしなさそう。もっとスレてよれた太陽になりそう。

【可能性の高そうな作品】
E01の勢いとアフターフォローのなさは大いにありえる。
E04は…蝶々さんならフェイクじゃなくて素で書いちゃいそうな気がする…。長台詞の超主観的でねちっこい語り口とか、恋愛に殺す殺さないが絡むところとか。「ブス」とか容赦なく混ぜこんであるし、銃とクスリと夜の話も出てくるし…。

【可能性のありそうな作品】
E08の悪ノリとたまに毒っぽいところは通じるものがある。

【保留】
E02の女子のふたりがキャッキャウフフしている感じはちょっとそれっぽい。けど、毒や棘がないんだよなぁ…。

藤原湾さん

【作風】
アップテンポな文章。短めの文章をトントントンと、ときにダダダダダッと並べていく。スピード感で視野を奪って、次から次へと細かくちぎった情報を並べる感じ。
アクションよりも心理描写でたたみかける傾向。次から次へと感情が押し寄せてくる。でも文章の歯切れがいいから、読んだあとにげっそりしたりはしない。
日常や小道具や生活感のある描写で、緩急のバランスをとっているのかなーと思ったり思わなかったり…。
心を揺さぶるできごとがちょっと痛苦いことはあるけど、毒があるわけではない。暴力と残酷さはある。恋愛は甘さと辛さのバランスがいいなぁ。
構成については、ぶん投げて終わるんじゃなくて、その後のこともラストでちょろっと触れられていることが多い…かな。

【可能性の低そうな作品】
E03、E05、E09、E10は文章のテンポが違う。
E07みたいにややこしい表現は使ってこないような気もする。

【可能性の高そうな作品】
E02が一番藤原さんっぽい気がする。文章のテンポの良さと、歯切れの良さ、心理描写の多さが根拠。あと、「>まだ遠い先の話。」みたいに締めている作品をいくつか見かけたような…。

【可能性のありそうな作品】
E01のテキパキ内容を処理していくところはちょっと有り。
E06みたいなかっこいい文章も書けそう。

【保留】
E04みたいな話を書くだろうという根拠もなければ、書かないだろうという根拠もない…。
E08も可能性の有無を判断する材料不足。

葉山郁さん

【作風】
かっ飛ばしている話でもシリアスな話でも、最後は胸のど真ん中に球をぶつけてっくる感じ。みぞおちじゃなくて心臓を狙ってくる。むしろ読み手である私がボールなのかもしれない…?
最初は変な話っぽくても、重量感とぬくもりをともなったボールが飛んできたりもする。一方で、ぶん投げられた豪速球がそのままどこまでも飛んでいくケースも。
あと、最初に出てきた設定や小道具を、徹底的にいじくり回す偏見。

設定によって文体は違うけど、やわらかくて飲みこみやすい文章。
難しい表現がなくて、読んでいてテンポが乱れることがないから、意識が文章に一体化しやすい。かっ飛ばしている話だと思考がツッコミ側に回るから、さすがにそこまで物語にシンクロはしないけど…。
ゆるゆる会話なのに勢いがある。ふにゃふにゃなときも、案外歩調は早い。

【可能性の低そうな作品】
E03、E05、E09は違うような。
E02、E09も文体が違う。
E10はもっと感情をまじえるのでは?
E06はもっと会話で遊ぶんじゃないかなぁ…。

【可能性の高そうな作品】
E08はゆるいのに謎の疾走感があって葉山さんっぽい。無造作に投げた複数のボールがひとつの塊となって戻ってくるような構成も、電子レンジという小道具をいじり倒すところも。そしてEブロックの方々のなかで一番家電モノを書きそう偏見がある。

【可能性のありそうな作品】
E01みたいに、いくらキャラが増えようと一切スピードをゆるめずに突っ走ることもできそう。

【保留】
E04みたいな変化球を投げてきそうではあるんだけど、オチがなんとなくしっくりこないような…。でも「ありえない」と言い切る自信がない。
E07はルルールのしゃべりがゆるいて「っぽい」けど、あのちょっと気難しげな言葉選びをするのかどうか。

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ここから先帳尻合わせ
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※答えを当てはめていった順に作品を並べています。

「ぜったいこの方が作者さんだ!違いない!」とわりと初期から思いこんでいる作品

■E03 明日の行方
可能性が高そう:神儺さん
保留:祭歌さん
⇒神儺さん

■E05 身代わり
可能性が高そう:織人文さん
可能性がありそう:紅月赤哉さん
⇒織人文さん

■E07 暗夜航路 Eclipse route
可能性が高そう:塩中吉里さん
保留:深海いわしさん、葉山郁さん
⇒塩中吉里さん

「たぶんこの方が作者さんだろう」と思っている作品

■E02 ヒロイック・ガーリッシュ
可能性が高そう:藤原湾さん
可能性がありそう:紅月赤哉さん
保留:紺山ゆたかさん、深海いわしさん、蝶々さん
⇒藤原湾さん

■E04 殺人調書記録、あるいは初恋の甘い輝き
可能性が高そう:蝶々さん
保留:塩中吉里さん、藤原湾さん、葉山郁さん
⇒蝶々さん

■E08 電子レンジ、ひかる!
可能性が高そう:塩中吉里さん、葉山郁さん
可能性がありそう:深海いわしさん、蝶々さん
保留:藤原湾さん
⇒塩中さんはE07に
 ⇒葉山郁さん

■E09 光の先へ
可能性がありそう:紅月赤哉さん
保留:神儺さん
⇒紅月赤哉さん

消去法で帳尻合わせした作品

■E01 会長の戸隠~高原学園生徒会記録~
可能性が高そう:祭歌さん、蝶々さん、藤原湾さん、葉山郁さん
保留:紅月赤哉さん
⇒蝶々さんがE04、藤原さんがE02、葉山さんがE08、紅月さんがE09に
 ⇒祭歌さん

■E06 娑婆電光クロスロード
可能性がありそう:祭歌さん、藤原湾さん
保留:紺山ゆたかさん
⇒祭歌さんがE01、藤原さんがE02に
 ⇒紺山ゆたかさん

■E10 彼は暗い夜雨の中に差し込んだ、一条の月の光のようだった
可能性が高そう:祭歌さん
可能性がありそう:深海いわしさん
保留:紺山ゆたかさん
⇒祭歌さんがE01、紺山さんがE06に
 ⇒深海いわしさん